シニスターミニスター産駒の特徴と傾向
日本では昔から相性の良くないボールドルーラー系種牡馬 今回はダート種牡馬として渋い活躍をしているシニスターミニスター(Sinister Minister)を取り上げてみたいと思います。 シニスターミニスターはエーピーイン… 続きを読む »
日本では昔から相性の良くないボールドルーラー系種牡馬 今回はダート種牡馬として渋い活躍をしているシニスターミニスター(Sinister Minister)を取り上げてみたいと思います。 シニスターミニスターはエーピーイン… 続きを読む »
“成り上がり”Into Mischief(イントゥミスチーフ)が記録的勝利数で初のリーディングに輝く 2019年のアメリカの種牡馬の成績を例年のように振り返ってみたいと思います。 すでにご存知の方… 続きを読む »
そろそろ海外のレースも分析してみる 海外レースは情報が少ない分配当的なうま味あり 最近には日本だけでなくアメリカなど一部のレースの馬券も買えるようになりましたが、日本より競走馬の数が多く中々映像も入ってきません。 そうな… 続きを読む »
海外種牡馬だと2018年はフランケルに続いて二位 2019年はすでにフェブラリーステークス(GⅠ)も終わり、先日の中山記念(GⅡ)ではGⅠホース五頭が登場してくるなど、いよいよ活気づいてきました。 三月の後半には2019… 続きを読む »
2018年の日本の競馬界(JRA)の種牡馬事情を振り返ると、相変わらずディープインパクトを中心にまわったわけですが、ロードカナロアが初年度産駒から”新たなる怪物牝馬”アーモンドアイやステルヴィオな… 続きを読む »
2018年もすでに三月が近づいており、早くもクラシックか近づいてきました.が、今週は牡馬クラシックのトライアルレースの中でも一番重要とも言えるレースである弥生賞です。 今年の弥生賞はかなりの有力馬が揃っていると言われてい… 続きを読む »
サラブレッドの血統の歴史と言えば常に淘汰の繰り返しと言われています。 100年前にヨーロッパを中心にその血を爆発的に広めたセントサイモン(St. Simon)も、直系はわずかに残るみで、現在ではほぼ母系にでのみその血が残… 続きを読む »
1着賞金700万ドルの世界最高賞金レース 一昨年まで世界最高の賞金レースと言えば、何と言ってもドバイで行われるドバイワールドカップ(GⅠ)の総賞金1000万ドル(1着600万ドル)が有名でしたが、昨年からアメリカで設立さ… 続きを読む »
日本に持ち込まれる外国産の馬を見ていると、個人的に最近特に気なるのがGone West(ゴーンウェスト)の系統です。 ゴーンウェストはMr Prospector(ミスタープロスペクター)の直子で、Raise a Nati… 続きを読む »
海外の種牡馬について語る場合、その産駒実績は”多数のGⅠホースを送り出している”とか”数々のステークスウィナーを出している”といった形容詞が多く見られますが、実際にそのレースの名前を見てもほとんどの場合がよく知らないレー… 続きを読む »