オークス2019 出走馬の血統分析と予想

2400mへの適性が高い馬は?

5月19日に東京競馬場で行われるGⅠレース、第70回優駿牝馬(通称オークス)の予想を行っていきたいと思います。

毎年のことながら2400mを経験している馬も少なく、距離に対する適性もポイントになりますが、そうなるとヒントになるのが血統ですね。

今回は距離適性などを中心にしながら勝ち馬を探していきたいと思います。

ちなみにNHKマイルやヴィクトリアマイルは僕の苦手なレースでしたが、オークスやダービーは相性がいいのでここはバシッと当てていきたいと思います。

 

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いつも思いつくままに書いていると、一万文字を超える大作(笑)になってしまいますので、時間もありませんし今回は客観的評価がしやすいように数値化してみます。

枠順で見ていきたいと思いますが、能力評価は血統面から受けるイメージを追加しながらの評価になります。

ジョディー (1枠1番)

父:ダイワメジャー 母の父:Monsun ※ノーザンファーム産

父ダイワメジャーはマイルまでの馬ばかり出ていますが、母の父Monsun(モンズーン)、母の母の父Sadller’s Wells(サドラーズウェルズ)ということで身体能力の面では距離がネックになるとは思えません。

ダイワメジャーから受け継がれるレースに行っての前向きさがやはりマイナスでしょうし、最内枠ということで行くしかなくなったのもマイナスですね。

スピード:★★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★ 底力:★★★ 馬場適正(時計勝負):★★

クロノジェネシス (1枠2番)

父:バゴ 母の父:クロフネ ※ノーザンファーム産

桜花賞でも対抗(〇)の印をつけていたように僕はかなり強い馬だと思うんですよね。それぐらいクイーンC(GⅢ)の走りは圧巻でした。

姉ノームコアがヴィクトリアマイルを制したように母系からかなりのスピードと底力をベースとして父系からはスタミナと勝負強さをバランスよく受け継いでいるのがいいですね。

心配点としてはバゴから大物が出ておらず、クロフネ産駒も勝つときは強いけど勝ちまくるタイプの血ではないので、ギリギリの勝負になった時に勝ちきれなさそうな点ですね。

距離面に関しては2000mあたりがベストなんでしょうが、桜花賞時点から考えていたように今回は本命(◎)で行きます。

スピード:★★★★ スタミナ:★★★★ 決め手:★★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★★

コントラチェック (2枠3番)

父:ディープインパクト 母の父:Halling(エタン系) ※ノーザンファーム産

前々から藤沢和雄きゅう舎の牝馬のツートップと噂されており、桜花賞はグランアレグリア、オークスはコントラチェックと言われていましたね。

いよいよ本番というところですが、中山競馬場で行われたフラワーC(GⅢ)はただまわってきただけという圧勝劇でした。追走馬は勝手にバタバタしてレースで力の違いは一目瞭然でしたね。

この記事を書いている現時点では一番人気なんですが、父ディープインパクトはいいとして、母系がエタン系のHalling(ホーリング:懐かしいですね)にFairy King(フェアリーキング)というヨーロッパ型の配合でスタミナ面は心配なさそうなんですが、産駒の実績的に距離をこなした馬は多いものの、どちらも90年台は仕上がりの早いスピードタイプという印象でした。

兄や姉にはムーンクエイク(京王杯SC)やバウンスシャッセ(オークス二着、フラワーC)などがいるのは心強いのですが、血統的奥深さや大物感があるかというと少し危険な感じもします。

藤沢和雄きゅう舎やD・レーン騎手、ノーザンファームというブランドが人気に乗っかっており冷静な判断は必要でしょうね。

個人的に現時点での評価はフラワーカップに出ていたジョーディー、シャドウディーヴァ、エールヴィアよりは強いだろうなという程度で軸には据えにくいです。

スピード:★★★★ スタミナ:★★★★ 決め手:★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★

シェーングランツ (2枠4番)

父:ディープインパクト 母の父:Monsun

チューリップ賞や桜花賞では少し反応の鈍さが出てしまった同馬ですが、東京競馬場に変わって浮上してきそうなのがこの馬です。

姉ソウルスターリングがこのオークスを制していますし、当歳時にはかなり牧場側が期待していた馬でよくテレビにも紹介されていました。

本当に心配なのは追い出してからエンジンがかかるまでの反応ですが、距離が伸びて追走も楽になるでしょうし、アルテミスステークスを勝っているように馬場実績もあり条件としてはベストな舞台だと思いますね。

母系はヨーロッパの中距離型なのでスローのヨーイドンだけは避けたいです。

スピード:★★ スタミナ:★★★★ 決め手:★★★ 底力:★★★★★ 馬場適正:★★★

エールヴォア (3枠5番)

父:ヴィクトワールピサ 母の父:ワイルドラッシュ

母系は伯父にドリームパスポート(皐月賞・菊花賞二着、神戸新聞杯)、叔母にフロンティア(新潟2歳S)、さかのぼるとサッカーボーイやステイゴールドの一族に辿り着く名門出身です。

ただ父ヴィクトワールピサや母の父ワイルドラッシュがどちらも身体能力というよりも仕上がりの早さや立ち回りで勝負するローカルタイプなのか、少し勝ちきれていませんね。

時計がかかったほうがいい血統ですし、コントラチェックとの勝負づけも済んでいるので東京競馬場だと買う材料がありませんね。

スピード:★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★ 底力:★★ 馬場適正:★★

アクアミラビリス (3枠6番)

父:ヴィクトワールピサ 母の父:Anabaa(Danzig系)

姉にエリザベス女王杯を制したクイーンズリングがいるものの桜花賞の五番人気というのは評価され過ぎだったと思います(結果は十三着)。

個人的にはあっさり切って正解だったわけですが、今回も父がヴィクトワールピサということでやっぱり食指は伸びません。

血統的にはヨーロッパの中距離型の父に母の父がダンジグ系で超スピード型、母の母の父はヨーロッパの中距離型で非常にバランスはいい血統だとは思うんですが、活躍するのはここではないと思います。

もうちょっと体重が増えてきたら面白そうな配合だけど、こういうのはどちらかというと中山向きでしょう。

スピード:★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★

シャドウディーヴァ (4枠7番)

父:ハーツクライ 母の父:Dansili(デインヒル系) ※ノーザンファーム産

一勝馬ですがこれまで掲示板を外しておらず不気味な馬ですね。

詰め切れないレースが続くのはいかにもハーツクライ産駒らしいという感じがしますが、そうなると逆に東京競馬場や長距離で強い血であるというのは強みにも感じます。

ハーツクライの東京競馬場での好走パターンとしては、直線の勝負所で先頭に取りついて先に抜け出し気味に出るというのが理想的なんですが、問題は勝負所で置いて行かれないかですね。あくまで最後の200mで五、六番手ぐらいに入れればあわよくば・・・という感じの血統です。

ハーツクライの一流馬に多い、母の父にスプリント力のある血統、母の母の父などにヨーロッパの血というテンプレートにハマっており、狙って面白い配合です。

スピード:★★ スタミナ:★★★★★ 決め手:★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★★★

ダノンファンタジー (4枠8番)

父:ディープインパクト 母の父:Not for Sale(フォルティノ系) ※ノーザンファーム産

スピードがある馬なのでスタミナ面の心配はありますが、母系から受ける印象はそこまで距離に限界があるようには思えない馬ですね。

アルゼンチンの母系なのでイマイチ分からないところもあるんですが、そこまでスプリント力がありそうな血があるわけでもないのにこれだけ走りにスピード感があるのは物凄く能力が高いのではないのかなぁと感じます。

問題はスピードがあり過ぎることによるコントロールの難しさなんですが、中位あたりで我慢できると直線伸びてきても別におかしくないような配合です。

まぁ、そんなに簡単にいかないのが競馬の難しいところだとは思いますけどね・・・。

スピード:★★★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★★ 底力:★★★★ 馬場適正:★★★

ウインゼノビア (5枠9番)

父:スクリーンヒーロー 母の父:フレンチデピュティ

祖母レディゴシップは中山記念などを勝っていますが、近親にそれほど活躍馬はいませんし、他のオークスの出走馬などと比べると特別凄いというかんじはしませんね。

配合そのものは社台ファーム色の強い配合なのですが、最近は関連グループのノーザンファームに比べるとどうしても現代的なスピードの血が薄く地味に感じてしまいますね。

父スクリーンヒーローはロベルト系グラスワンダー産駒で一発のある血なんですが、三歳の春に東京のGⅠで勝ち負けするイメージはありませんね。

母系はフレンチデピュティにノーザンテーストという配合でかなりカナダ色が強く、中距離向きとは言えもうちょっと時計がかかる馬場のほうがよさそうです。

スピード:★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★ 底力:★★ 馬場適正:★★

カレンブーケドール (5枠10番)

父:ディープインパクト 母の父:Scat Daddy(Storm Cat系)

母の父は昨年アメリカで無敗の三冠馬となったJustify(ジャスティファイ)を送り出したScat Daddy(スキャットダディ)です。

日本では母の父に入るとディープインパクトなどと圧倒的な相性を見せるストームキャットの系統なんですが、問題はヘネシーからヨハネスブルグを経由している点ですね。

この系統はアメリカでは現在も圧倒的な実績をのこしているんですが、日本だと勝ち馬率は高く賞金は稼いでくれる馬主孝行な種牡馬ではあるものの、大物感には欠ける馬が多い傾向があります。

母系に入ると時計勝負に強い馬も多いのですが、今のところ底力はあると言えないのではたしてGⅠで勝ち負けできるかなという感じはしますね。

どうしても弱い相手にしっかり勝つタイプという感じはしますし、母系に強力なスタミナの血が少なく、NHKマイルのほうが合いそうだった配合です。

スピード:★★★★ スタミナ:★★ 決め手:★★★ 底力:★★ 馬場適正:★★★★★

シゲルピンクダイヤ (6枠11番)

父:ダイワメジャー 母の父:High Chaparral(Sadler’s Wells系)

母の父であるHigh Chaparral(ハイシャパラル)は英愛ダービーを制するなど超一流の競走馬ですが、北半球と南半球でも一流馬を出すなど種牡馬としても成功しました。

日本では中々見かけない血統なんですが、ダイワメジャー×ハイシャパラルは昨年クラシック戦線でも活躍したアマルフィコーストと同じ配合となります。また母の母の父も同じダンジグ系という点でもよく似ています。(シゲルピンクダイヤはチーフズクラウンの血を引く凱旋門賞馬シンダー、アマルフィコーストはダンジグ直仔のグリーンデザート)

こうして改めて見るとヨーロッパ型の素晴らしい牝系なのですが、問題は兄弟や近親が思ったより活躍していない点です。

社台ファームで生産されている系統なので、ディープインパクトを始めとする一流馬がつけられているのですが、重賞で勝ち負けできてないとなると日本的なスピード競馬があっていないのかなと想像してしまいます。

前向きなスピード競馬に定評のあるダイワメジャーがつけられたシゲルピンクダイヤは桜花賞で三着に入るなどさすがに結果を残せていますが、これがダイワメジャーらしからぬ我慢の競馬をできるためなのか、時計がそれほど速くならない三歳春だからなのかここは気になる点です。

母系はしっかりとヨーロッパや南半球で結果を残した系統なのでスタミナにまったく問題はないと思うのですが、そうなると心配なのは時計勝負ですよね。

ダンジグの血を引くと言っても大分代を経ていますし、確実に伸びてくる末脚は魅力ではあるものの勝ちきれないのはこのあたりに理由がありそうです。

これまでのダイワメジャー産駒のイメージだと即消しなんですが、珍しい追い込み型で母系は底力とスタミナに優れたヨーロッパ型ということで判断には困ります。

経験的には最後詰めてきて四着から六着ぐらいとは見ているんですが、手を拡げるのであれば押さえておいてもいい馬ですね。

スピード:★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★

ウィクトーリア (6枠12番)

父:ヴィクトワールピサ 母の父:ウォーエンブレム ※ノーザンファーム産

ヴィクトワールピサはジュエラー(桜花賞)、パールコード(秋華賞二着)が牝馬戦線で活躍していますが、その父ネオユニヴァース同様古馬になってから大成した馬がほとんど見当たりません。

それこそ唯一の例外がヴィクトワールピサなんですが、三歳の夏ぐらいから普通の馬になる最近にしては珍しい系統です。

そしてややこしいことにこのウィクトーリアの母ブラックエンブレム(秋華賞)は種付け嫌いで有名なウォーエンブレムが送り出したGⅠホースなんですが、産駒が少なくて昔から僕もよく分からない種牡馬なんですよね。

つまり、ぶっちゃけていうとよく分からない(笑)配合なんですが、前走のフローラステークス(GⅡ)は東京の高速馬場だと正直厳しいだろうという判断を覆しての差し切り勝ち、やっぱりよく分からん(笑)と思った馬なんですよね。

今のところヴィクトワールピサという種牡馬は、僕の分析では仕上がりの早さで勝負する激走型なので時計勝負には弱いという判断なのですが、前走のフローラステークスは相手が弱かったことや内をうまく回れた、他の馬がこの馬以上に時計勝負に強くなかったと色々出来過ぎた結果の中での勝利なのかな?というのはレースを見た上での印象です。

となると前走こそが激走だった、ハマったというのが結論です。

血統的にはあくまで中距離タイプで2400mに伸びてプラスというタイプではないですね。

スピード:★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★

ラヴズオンリーユー (7枠13番)

父:ディープインパクト 母の父:Storm Cat ※ノーザンファーム産

全兄にリアルスティールがおり近親には海外で活躍馬多数、そしてディープインパクトにストームキャットという東京向きの黄金配合は光りますね。

そして母系を詳しく見てもストームキャット×ミスタープロスペクター×Nureyev(ヌレイエフ)というベストとも思えるバランスの配合はいいですね。三戦三勝じゃなくても、消す要素がありません。

この配合の武器は何と言ってもトップスピードの高さなんですが、弱点はその部分でもあり、スムーズな競馬ができないと再進出に時間がかかったりするのでそういう取りこぼしがある点ですね。

そういった点で外寄りの枠はよかったと思います。

ベストは2000mだと思いますが、この時期の牝馬限定のレースだと血統的にはナンバー1の適性があると思います。

スピード:★★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★★★ 底力:★★★★★ 馬場適正:★★★★★

フェアリーポルカ (7枠14番)

父:ルーラーシップ 母の父:アグネスタキオン ※ノーザンファーム産

一族にはトゥザグローリーが代表格として繁栄する名牝系ですが、この系統はイマイチ詰めが甘い傾向がありますね。

そして仕上がりは決して速いタイプではなく、そこにルーラーシップがつけられており、父系母系ともに何となく似たような系統どおしの配合になっていますね。

ご存知のようにルーラーシップは早い流れを追いかけて最後まで残るのが馬券に絡むパターンですが、この母系に多い中距離のGⅢが適鞍というタイプのような気がします。

マイルでも前にガンガン行くだけのスピード感があれば買えたんですが、率先しては買えませんね。

スピード:★★ スタミナ:★★★★ 決め手:★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★★★

ノーワン (7枠15番)

父:ハーツクライ 母の父:Caerleon

長距離と東京コースに適性をもつハーツクライ産駒ですが、東京コースで激走している馬は母の父がスピードタイプが多くなります。

しかしながらこの馬の場合全体的にスピードがある血が少なく、ジリジリとしか伸びないのではないのかな?という印象です。

昔はCaerleon(カーリアン)は日本との相性も良かったんですがねぇ・・・。

スピード:★★ スタミナ:★★★★ 決め手:★★ 底力:★★ 馬場適正:★★★

ビーチサンバ (8枠16番)

父:クロフネ 母の父:サンデーサイレンス ※ノーザンファーム産

お母さんは重賞戦線で活躍したフサイチエアデールですが、戦績を見てから知るとなるほどなぁと妙に感心してしまいます。

血統的にはクロフネがお父さんなのではまった時にはものすごい勝ち方をするんでしょうが、それが東京2400mかというとそういうタイプだとは思いません。

レース内容からは能力はあるんでしょうが、何となく突き抜けたものがない感じがするのがどうしても物足りなく感じます。

決してスタミナに優れたタイプではないので外枠は痛かったですね。

スピード:★★★★ スタミナ:★★★ 決め手:★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★

メイショウショウブ (8枠17番)

父:ダイワメジャー 母の父:キングカメハメハ

近親には先日亡くなったヒシアマゾンがあり牝系は信頼ができますが、どうしても旧時代的な系統でもあるので現代的なスプリント能力をキングカメハメハがどの程度補完できているかな?という感じの血統構成ですね。

父親がテンから行きたがるダイワメジャーなので、母の父あたりにノーザンダンサー系があると落ち着いたレースぶりができそうな気もするのですが、配合的には先行して粘りこむタイプということやスタミナの血も少なく、まったくオークス向きとは思えませんね。

スピード:★★★★ スタミナ:★★ 決め手:★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★

フィリアプーラ (8枠18番)

父:ハービンジャー 母の父:サンデーサイレンス ※ノーザンファーム産

前から言ってるようにハービンジャーは母系がスピードタイプが合います。それでいて母の母の父あたりにヨーロッパ型のスタミナタイプがいるとベストだと思います。

そういう意味ではこの馬も今後期待できそうなんですが、この馬の場合祖母があのサクラバクシンオーの全妹ということで若干スピード色が強すぎるかな?という気はしなくはないですね。

というのも元々ハービンジャーそのものがスピード型のダンジグの血を引いているということで潜在的にはスピード型であり、そのあたりが顔を出さないか心配です。

血統的には大外をぶん回したり、直線一気というタイプではなく立ち回りで勝負するタイプなので大外は痛いですね。

血統的には秋以降化ける可能性はあり、勝負はまだ先でしょうね

スピード:★★★★ スタミナ:★★ 決め手:★★★ 底力:★★★ 馬場適正:★★★

 

予想

桜花賞時点ではクロノジェネシスが一番オークスに向いていると判断していたのですが、それを上回る評価がラヴズオンリーユーぐらいだったので勘を信じてそのまま本命で行きます。

しかしながらどちらかと言えば勝つというよりも馬券の軸にするという意味あいがつよくなります。騎手が北村友一とのいうのも失礼ながら不安要素ではあります。

そして二番手が能力を数値化した上で唯一20ptを超えたラヴズオンリーユーということで対抗(〇)としました。

なぜ本命としなかったかという点ですが、クロノジェネシスのクイーンカップでの走りが非常に良かった点もあるのですが、ラヴズオンリーユーの走り方が少しピッチ走法気味という印象を受けるんですよね。だから後ろから雄大に伸びてくるというよりも勝負所で前にとりついて抜け出すというのが勝ちパターンに思えるので、もし後ろ過ぎると危ないかな?という心配があります。

評価点では決め手を★5つにしたんですがあくまで血統面を他と比較しての評価であり、リアルスティール感を感じたというのもあります。

つまりどちらも若干取りこぼすだけの不安な面があるということなんですが、他の馬も同様で、そうなると逆に浮上してきたのが桜花賞四着に敗れたダノンファンタジーです。

どうしても前に行くタイプのディープインパクト産駒なので不安な感じはしなくもないのですが、桜花賞のレースを振り返るとオークスを見据えての乗り方だったのかな?という見方もできなくもないんですよね。

お母さんもチリの馬ですが、そこまで距離不安があるようにも見えませんし、もし中団より前目でじっとできるようであれば能力の疑いようはないので勝たれると一番後悔しそうな感じがしました。

シェーングランツは水曜日ぐらいでは単穴(▲)ぐらいまでは自分の中では評価を戻しつつあったんですが、これまでの走りがもっさりしすぎていて、東京に変わって一変するというのも少し希望的観測過ぎるかなという感じもしました。

今回は既存勢力であったディープインパクト産駒が見限られて、一流どころとの対戦がないディープインパクト産駒が評価されているという図式ですが、桜花賞が特殊なレース内容だっただけに、あのレースだけでダノンファンタジーなどを見限るのは少し早いという気もします。

桜花賞終了時にはものすごい馬だと評価されたグランアレグリアがNHKマイルCで勝てなかったのは参考になると思います。

◎ クロノジェネシス 19pt
〇 ラヴズオンリーユー 21pt
▲ ダノンファンタジー18pt
△ シェーングランツ 17pt
× コントラチェック 17pt
× シャドウディーヴァ 17pt
三着枠、ビーチサンバ 17pt、シゲルピンクダイヤ 16pt、ウィクトーリア 16pt

 

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