マイルチャンピオンシップ2018予想と出走馬の血統評価



 

ペルシアンナイトの連覇は?マイル巧者が揃う

2018年11月18日(日)に京都競馬場で行われる第35回マイルチャンピオンシップ(GⅠ、芝1600m)の予想を行っていきたいと思います。

昨年の同レースの覇者ペルシアンナイト(父ハービンジャー)の他、今年の安田記念を制したモズアスコット(父Frankel)、昨年のヴィクトリアマイルを制するなど快速娘として知られるアエロリット(父クロフネ)、昨年の皐月賞馬でGⅠでも大崩れのないアルアイン(父ディープインパクト)など役者は揃いました。

馬券収支はともかく、血統予想は菊花賞やエリザベス女王杯で上位陣をしっかり予想できているので、今回も上位五頭ぐらいはズバリ当てたいと思います。

馬券ももうちょっとガッツリ当てたいんですけど・・・

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第35回マイルチャンピオンシップの展望

ディープインパクト産駒が好実績

まず目立つのはディープインパクト産駒の好走ですね。

2011年に初年度産駒であるリアルインパクトなどが出走し始めてから八年間で[3-2-3-27]。八年間でのべ五連対で複勝圏内八回はかなりの好相性と言えるでしょう。

今回は六頭が特別登録されており、どれかは馬券に絡んでくるかもしれませんね。

存在感を放つノーザンダンサー系と苦戦しているミスタープロスペクター系

過去十年の勝ち馬を見ると特に母系にノーザンダンサー系、その中でもスタミナ寄りやヨーロッパ型の種牡馬が目立ちます。

80年代から90年代にかけて世界を席巻したノーザンダンサー系とは言っても、スピードタイプの多いミスタープロスペクター系ではなく、スタミナを持っていたりヨーロッパ競馬に適応できるノーザンダンサー系が圧倒的に多いのは単なる偏りではないような気がしますね。

またミスタープロスペクター系は母の父に見られないばかりか父系でもここ十年間で[0-2-2-17]と圧倒的に苦戦しています。

なんとなくですが、これは20年前の日本競馬の傾向と似ています。

過去10年のマイルチャンピオンシップの勝ち馬

2017年 ペルシアンナイト・・・父ハービンジャーはデインヒル系(ダンジグ系)で母の母の父がNureyev(ヌレイエフ)
2016年 ミッキーアイル・・・母の父はデインヒル系のロックオブジブラルタル
2015年 モーリス・・・母の父カーネギーはサドラーズウェルズ系の凱旋門賞馬。さらに母の母の父モガミはリファール系
2014年 ダノンシャーク母の父はNijinsky系のCaerleon(カーリアン)
2013年 トーセンラー・・・母の母の父がサドラーズウェルズ
2012年 サダムパテック・・・母の父がフェアリーキング(サドラーズウェルズの弟)系の凱旋門賞馬エリシオ
2011年 エイシンアポロン・・・母の父がサドラーズウェルズで母の母の父はリファール
2010年 エーシンフォワード・・・母系にノーザンダンサー系が見られず(※父系は一応ストームキャット系のForest Wildcat)
2009年 カンパニー・・・母の父がノーザンテースト
2008年 ブルーメンブラッド・・・母の父がノーザンダンサーの直仔Topsider(トップサイダー)

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出走予定馬の寸評と血統診断

どうせなんでディープインパクト産駒から順番に行っていきたいと思います。

まだ枠順が決まっていない、全馬を一気に見るのが難しいということで少しづつ更新を行っていくことをご了承ください。

アルアイン

父:ディープインパクト 母の父:Essence of Dubai

機動力と潜在的なスピードで皐月賞を制した同馬ですが、それ以降はGⅠでも好走するものの、最後の1ハロンで踏ん張れない印象があります。

母系はPulbitの系統でありアメリカ色が強く、ノーザンダンサー系の血が見られません。このあたりが影響して走りが少し前向き過ぎるのかもしれませんね。

カツジ

父:ディープインパクト 母の父:ホワイトマズル

三歳馬で今年のニュージーランドトロフィー(GⅡ)の勝ち馬です。

ここ二戦は大敗(NHKマイル8着、毎日王冠13着)していますが、父ディープインパクトで母の父はリファール系でダンシングブレーヴの子供ホワイトマズルと血統傾向には合致しています。

母系にスピード色がないのでここ二戦は東京の馬場が合わなかったのは間違いなく、京都競馬場に変わり多少面白い感じはします。

ただ、ディープインパクトは突然走り出すというタイプではないので、三着の大穴枠までですね。激走するにはちょっと相手が悪いでしょう。

また非社台ファーム系のディープインパクト産駒で底力にも欠ける印象です。

ケイアイノーテック

父:ディープインパクト 母の父:Smarty Jones

混戦模様だったNHKマイルカップ(GⅠ)を制した三歳馬です。前走はアエロリットが勝った毎日王冠の五着でしたが、メンバー構成を考えるとよく走ったという感じはしますね。

個人的にはNHKマイルカップもある程度展開のあやで勝ったように感じているので、少し能力的には半信半疑なのですが、前走はサトノアーサーに先着しているのでそれぐらいの力はあると判断はできます。強すぎず弱すぎずと言ったところでしょうか。

母系はGone West系でそこそこ走る馬をたくさん出すElusive Quolityの系統です。

底力には若干欠けますが、この系統は身体能力で勝負するタイプであり、Elusive Qulityの代表産駒である二冠馬父Smarty Jonesが抜群の競走成績を誇りながら、大舞台で活躍する馬を出せず種牡馬としては失敗しているのがいい例でしょう。

母の母の父こそダンジグですが、母系は完全にアメリカの血統構成で条件には合いません。割引は必要でしょう。

まだ大崩れはしていないので馬券的には切りにくいのですが、あくまで押さえまでですね。現実的には三着ぐらいまででしょうか。

 

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ジュールポレール

父:ディープインパクト 母の父:エリシオ

今年のヴィクトリアマイルの勝ち馬ですが、何かあまり人気していませんね。

血統的には条件にピッタリの同馬なんですが、前走は切れ味勝負・時計勝負が合わなかっただけと考えると、枠順次第ではかなり面白いように感じます。

兄にマイルチャンピオンシップを勝ったサダムパテック(父フジキセキ)がおり母系はエリシオ(ノーザンダンサー系)×ミスタープロスペクター×ホイストザフラッグとバランスのいい配合は非常に目を引きますね。

ミッキーグローリー

父:ディープインパクト 母の父:ホワイトマズル

なんか既視感のある血統構成だと思ったら前述のカツジの二歳上のお兄さんでした(笑)。全兄で全く同じ配合です。

長い休養期間もありまだ11戦しかしていませんが、カツジと違いまだ底を見せていない状況です。

本命筋までは行きませんが、配合は過去条件に合うこともあり、当然切れません。

ちなみにカツジより約70㎏重い、550㎏ある大型馬です。野田みずきさん所有ののミッキー名義というのも何となく不気味です。

レッドアヴァンセ

父:ディープインパクト 母の父:ダンシングブレーヴ

今年のヴィクトリアマイルの三着馬であり、先日好メンバーで行われた富士ステークス(GⅢ)も三着でした。

これだけだと、典型的な決め手はあるけど相手が強いと詰め切れない、一流半のディープ産駒という印象なんですが、血統構成が父ディープインパクトで母系にスタミナ系のノーザンダンサー種牡馬、しかもスタミナタイプでありながら短距離で走る馬を出したダンシングブレーヴというのが条件にハマり過ぎて怖いですね。

ただ、GⅠになると好走はするけど突き抜けきれない典型的ディープインパクト産駒という感じもしますね。

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アエロリット

父:クロフネ 母の父:ネオユニヴァース

前走はマイル路線の中堅どころを相手に力の違いを見せつけました。

何と言ってもこの馬の持ち味はスピードの違いを活かした走りにあり、他馬との比較というよりも自分との闘いという印象を受けますね。

昨年札幌競馬場で行われたクイーンステークスなどの走りはサイレンススズカを彷彿とさせる逃げ切りで、僕も久々に真の意味で速い馬が現れたなと思いました。

さて、距離短縮となるマイルチャンピオンシップですが、改めて調べなおしてみると意外な事実に気づいたんですが、なんとクロフネ産駒のマイルチャンピオンシップの出走が今までほとありません。少なくとも2015年にクラリティスカイが出走して12着(十四番人気)だった以来出走すらしてないのは、スピードを信条とするクロフネ産駒からすると不思議な感じがします。

サンプル数が少ないので判断は難しくなりますが、東京競馬場のマイルや中山競馬場のスプリント戦に強いイメージがあるので、逆に京都競馬場の変則的な起伏がどうでるか若干気にはなりますね。

また母の父ネオユニヴァースの京都コースへの相性もあまり良くなく、直仔:母の父含めて、平地競走の重賞勝ちは2010年のきさらぎ賞(GⅢ、2200m)のネオヴァンドームと2014年の京都記念(GⅡ、2200m)のデスペーラドのみであり、いずれも非根幹距離というのは非常に気になるデータです。

血統構成としては父クロフネの前向きではあるものの淡白さのあるスピード能力を母系のネオユニヴァースやヌレイエフなどが支えている感じで非常にバランスもよく、底力もあるような感じですが、データ上はあまり期待できず、ポイントはいかに自分の走りができるかになるような気がします。

理想は時計の出る馬場状態でできれば真ん中より内枠、二番手でも問題ない馬ですが、できればハイペースで鼻を叩かれるのは避けたいところですね。

ウインブライト

父:ステイゴールド 母の父:アドマイヤコジーン

GⅠでは全く勝負になっていませんが、実はGⅡを二勝している実績馬です(笑)。

レースぶりは切れ味というよりも時計がかかる馬場で勝負強いという印象の馬なので、マイルGⅠはやっぱり辛いと思います。

血統構成も母系にイマイチスピード感がなく底力にも欠ける配合ですね。やっぱり先週の福島記念あたりがピッタリでしたね。

とにかく馬場湿ってくれないとどうしようもないですね。

エアスピネル

父:キングカメハメハ 母の父:サンデーサイレンス

昨年の二着馬でしたが、前走は勝たなければいけなかった富士ステークス(GⅢ)でまさかの四着でした。

前が止まらない馬場だったとは言え、相変わらずの詰めの甘さのというか乗るのが難しい馬だというのは本当のようです。

お母さんが秋華賞馬エアメサイアでお祖母さんはエアデジャヴ―という善戦血統なので大崩れもないでしょうし、母系のサンデーサイレンス×ノーザンテースト×ラジャババ(ボールドルーラー系)もやっぱりバランスは抜群ですね。過去実績的にもノーザンテーストの血はプラスだと思います。

やっぱり問題は鞍上でしょうか。こういったタイプは理詰めで乗る福永君よりも本能型の騎手のほうがいいと思います。

ただ、昨年のこともありますし切ることはできません。勝ちきる力はあります。

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グァンチャーレ

父:スクリーンヒーロー 母の父:ディアブロ

六歳馬で前走スワンステークスは三着でした。三歳時にシンザン記念に勝利していますが、三勝しかしておらず二着八回、三着五回と詰めの甘さが目立ちます。

父スクリーンヒーローはモーリスという大物を出していますが、祖父グラスワンダーもそうであったように、こういう系統は突然走り出すというよりも、上級馬は早い段階から素質を見せるタイプだと思うので、厳しいのではないのでしょうか。

母系はディアブロ×イルドブルボンという配合ですが、いかにも底力に欠ける配合ですね。

ジャンダルム

父:Kitten’s Joy 母の父:サンデーサイレンス

このブログでは度々登場するジャンダルムですが、やっと合いそうな条件のレースにでてきましたね。ただ、それがマイルチャンピオンシップというのはいかにも厳しすぎるような気が・・・。

前走富士ステークスは早い馬場がまったく合わなかったと見て間違いないでしょうし、やっぱり今の京都のような34秒前後の上りで決着するような馬場のほうがいいでしょう。

血統的に中距離配合にスプリント力のある母系というのはバランスがいいのですが、潜在的なスタミナを要求されるマイルチャンピオンシップになるとどうしても最後の踏ん張りが効かないような気がします。

また父キトゥンズジョイはロベルト系のような印象で僕はとらえているので、こういった相手強化のレースで上積みは厳しいと思いますね。

勝負になるとしたら最内枠に入って、コースロスなく周って一瞬の脚に懸けてやっと三着ぐらいでしょうか。そのあたりが現実的なような気がします。

ただ、このところ立て続けに出遅れているのが敗因という見方もできるので、五分にスタートできたら、という希望ももてなくはないですね。

ステルヴィオ

父:ロードカナロア 母の父:ファルブラヴ

一番力が読みにくいのがこの馬です。

前走毎日王冠の二着だったんですが、詰め切れないレースぶりからこのレースで凡走するようなら、早熟タイプかな?とも思ってたんですが、後方待機馬では一番見どころのある走りをしたのでますますわからなくなりました。

父ロードカナロアはアーモンドアイの登場に一気に一流種牡馬の仲間入りをした印象はありますが、この馬を除くとまだまだ単調なスピード系種牡馬と言われてもおかしくないような戦績です。

もちろん総じてレベルが高い馬は多いのですが、アーモンドアイに続く馬としてどんな馬が出てくるかは気になりますね。

ステルヴィオの母の父はダンシングブレーヴと似たようなスタミナ内在型のスプリント系種牡馬ファルブラヴで、このマイルチャンピオンシップには持ってこいの血という感じはします。さかのぼるとシンボリルドルフにたどり着く名門牝系で、トウショウボーイとサンデーサイレンスという一時代を築いた種牡馬が連なっており、こういった京都の馬場との相性は決して悪くないような気がします。

若干時計面での対応などは心配していましたが、前走は33秒2という上りを使っており、このあたりは父ロードカナロアの血なんでしょうね。

試金石となる一戦ですが、真ん中あたりの枠に入ると非常に面白そうな感じはします。

ヒーイズインラブ

父:ハービンジャー 母の父:Include

ここ三走凡走していますね。ハービンジャー産駒は調子や格が重要なのでここは厳しいでしょう。

母系はブロードブラッシュ系のIncludeにクラフティプロスペクターでアメリカ型のスピード血統ですが、どちらもパワーよりな上に底力のあるタイプではないので辛いと思います。

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ブラックムーン

父:アドマイヤムーン 母の父:ジェネラス

ここ四戦大敗が続きます。

スプリント戦では粒ぞろいの感のあるアドマイヤムーン産駒ですが、マイルになると一気に存在感が無くなる種牡馬であり、特殊な傾向を示す種牡馬ですね。

産駒は弱い相手にしっかり勝って、相手が強いと一気に頭打ちになるタイプなので、ここはやはり相当厳しいでしょう。

母系は名馬ジェネラスにリヴリア×トムロルフと芝で底力のありそうな配合ですが、六歳で近走不振ということもあり、狙えませんね。

ペルシアンナイト

父:ハービンジャー 母の父:サンデーサイレンス

昨年の仔のレースの覇者ですが、それ依頼勝ち星がありません。

とは言っても大阪杯でしっかりと二着に来ているので、やっぱり力はあるなという印象はありますね。

ここ二戦は上りの速くなる苦手な東京コースということもあり、敗因はしっかりしているのですが、気になるのは中山記念での敗戦。強引な競馬をすると押し切れるほどのスタミナがないということなんでしょうが、やはりある程度展開の助けはいるかもしれませんね。

能力の高さで勝負する父ハービンジャーに母系はサンデーサイレンス×ヌレイエフというスピード系配合、バランスもよく、力は発揮できそうな条件ですが、圧倒的に力が抜けているかというと疑問で、枠順や立ち回り次第で結果は大きく変わってきそうですね。

レーヌミノル

父:ダイワメジャー 母の父:タイキシャトル

父ダイワメジャーは前向きな走りが魅力で、短距離でかなりの良績を見せていますが、意外と速い時計のレースに苦戦しています。

それが古馬になって伸び悩む原因なのでしょうが、タメて爆発的に伸びるタイプではないので、大駆けも期待しにくいですね。

母系はタイキシャトルにロイヤルスキーと素軽い配合なのはいいのですが、いかにも淡白という感じがして、マイルというよりも1400mあたりのほうが合いそうな気がしますね。

ロードクエスト

マツリダゴッホ 母の父:チーフベアハート

前走スワンステークスは圧倒的一番人気のモズアスコットを退けての勝利でした。

ただ、モズアスコットが休み明けということやかなり展開に恵まれたということを考えると素直に評価はできません。このあたりはしっかり想定倍率に現れているのでファンは意外と冷静なようですね。

父マツリダゴッホは中山競馬場でのみ圧倒的な強さを誇った珍しいタイプの種牡馬でしたが、こういったタイプの馬は少し判断が難しくなります。

母系はダンジグ系のチーフベアハートにリアルシャダイという少し変わった配合であり、スプリント力や決め手にはどうしても欠けそうな配合ですね。

調子がいいのは幸いですが、GⅠだとどうしても決め手や底力面で大いに不安のある血統です。

ロジクライ

父:ハーツクライ 母の父:Machavellian

前走富士ステークスは好メンバーの中、二番手追走して勝利しました。前が止まらない高速馬場だったとは言っても、1000m通過タイムが57秒8での上り33秒9というのは、相当強い競馬をしたように感じますね。

レース数も少なく、今年に入って唯一掲示板を外して7着だったマイラーズカップ(GⅡ)も逃げてのものだっただけに、まだまだ底を見せたとは言えません。

血統面はスタミナ型のハーツクライに母系はヨーロッパの短距離で活躍しているミスタープロスペクター系の代表格Machavellian(マキャベリアン)にこれまたザ・スプリント種牡馬のダンジグでバランスとしては好感が持てます。

さらに一族にはディープインパクトなど日本で大活躍している馬が多い牝系なので、底力や潜在的なスタミナもしっかりとありそうです。

本質的にはマイラーではいんでしょうが、ここ一番のレースで好位から抜け出して勝つのがハーツクライの真骨頂なので大外とかに入らなければ狙って面白い一頭だと思います。

デムーロ弟というのもいいですね。

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モズアスコット

父:Frankel 母の父:ヘネシー

今年の安田記念の勝者で一番人気が予想されます。前走スワンステークスは二着に敗れましたが、メイチに仕上げてどうしても勝つ必要はなかったですし心配する必要はないでしょう。

鞍上は絶好調ルメールというのも安心ですし、力はGⅠで通用することはすでに証明しているので十分勝ち負けはしてくるでしょう。

ただ、心配なのは血統なんですよね。

安田記念の時は力は認めつつも、Frankelということで時計勝負は厳しいというのが僕の読みだったんですが、ディープインパクト産駒並みの鋭い切れ味を見せたのはビックリしました。

もしかしたらこのあたりは母の父ヘネシー(ストームキャット系)の血がプラスに働いたとしか思えないんですが、母の父の影響が強いとなると若干取りこぼすのではないのかという心配があるんですよね。母の父がストームバードやストームキャットならこの心配はないのですが、ヘネシーかぁ・・・というのが正直なところですね。

母系そのものは従兄弟にアメリカのGⅠホースがいますし、ミスワキやニジンスキーなど総合力の高い種牡馬もおりバランスは最高なんですが、肝心なところで取りこぼすような血なんですよね・・・。現に安田記念までは二着ばっかりでしたし、本番で三着や四着にとんでもおかしくはないですね。

マイルチャンピオンシップ2018の予想

一応現時点での予想なんで、枠順など見ながら変更していきます。今の時点では第一印象で印つけています。

まず、ジュールポレールは石川君になりましたね・・・割引は必要でしょう。

今回は上位陣の力が均衡していると印象なので、最後は枠順が左右しそうな気がしますが、アエロリットとエアスピネルがそれぞれ15番、14番というのは少し外過ぎですね。逆に中団からいくペルシアンナイトやステルヴィオが内に入りましたが、京都の4コーナーは内が空きやすいので面白いのかもしれません。

そう言えば冒頭に取り上げたディープインパクトですが、どうもしっくりくる馬がいません。しいて言えばミッキーグローリーやレッドアヴァンセ、ジュールポレールあたりが面白そうなんですが、このあたりは三着枠までですね。

◎ ペルシアンナイト(2)
〇 ロジクライ(7)
▲ アエロリット(15)
△ エアスピネル(14)
△ ステルヴィオ(1)
× ミッキーグローリー(10)
× モズアスコット(8)
× アルアイン(3)
注 ジュールポレール(6)
注 レッドアヴァンセ(13)
夢 ジャンダルム(11)

最終予想

最終的にはこれで行きます。

モズアスコットは上位にはしているものの取りこぼすと見て、ペルシアンナイトともども馬券の軸にして、上にいれていて下にのせていない馬は三連複の押さえにいれようと思います

◎ ペルシアンナイト
○ モズアスコット
▲ ロジクライ
△ アエロリット
△ エアスピネル
× ステルヴィオ
× アルアイン



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