フェブラリーステークス2018の結果と感想 有力馬の評価

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本日(2018年2月18日)、東京競馬場で行われたフェブラリーステークス(GⅠ、ダート1600m)のレース結果について振り返ってみたいと思います。

ついに迎えた2018年のJRA(日本中央競馬会)最初のGⅠレースですが、昨年は二つしかないダートGⅠを二つともゴールドドリームが見事制しました。

一番人気となったゴールドドリームの二連覇は達成できたんでしょうか。

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レース前の予想

今回は本体サイトのほうで予想を行っていましたが、最終的には以下の通りになっていました。

◎ ゴールドドリーム(14)
〇 テイエムジンソク(10)
▲ サウンドトゥルー(5)
△ ロンドンタウン(11)
× サンライズノヴァ(16)
注 ニシケンモノノフ(1)

馬券対象外とはしていましたが、次点としてノンコノユメとベストウォーリア、レッツゴードンキまでとの結論です。

フェブラリーステークス2018予想 血統分析から穴馬も見つけます

フェブラリーステークスのレース結果

注目馬の主な着順

1着 ノンコノユメ(4番人気) 1分36秒0
2着 ゴールドドリーム(1番人気)◎ クビ
3着 インカンテーション(6番人気) クビ
4着 サンライズノヴァ(3番人気)×

8着 サウンドトゥルー(11番人気)▲

12着 テイエムジンソク(2番人気)〇

14着 ロンドンタウン(9番人気)△

16着 ニシケンモノノフ(13番人気)注

ラップタイム

12.2 – 10.7 – 11.2 – 11.7 – 12.5 – 12.6 – 12.3 – 12.8

前半4F:45.8 後半4F:50.2

レース内容と感想

さてレースを振り返ってみたいと思いますが、はっきり言って皆さんお分かりのようにハイペースがすべてでしたね。

結果的にも時計がかかる馬場であり、先行馬が前に行きたかったのも影響したのかもしれませんが、前半は45秒8という芝レース並みの入り方をしていました。

ニシケンモノノフやケイティブレイブ、テイエムジンソクなどが想像通り前に行き、ゴールドドリームのスタートがよくなかったのもほぼ全て想定内でしたが、いくら何でも早かったですね。

正直なところニシケンモノノフあたりは玉砕覚悟で前に行くことはしょうがないとは感じましたし、それを見越しての予想での評価だったんですが、個人的には各ジョッキーたちはもうちょっと頭のいいレースをするかな?とは思ったんですが、とんだ馬鹿レース(失礼w)になろうとは思いもしませんでした。

特にテイエムジンソクあたりは現実的に勝ちに行くのならあのペースについて行くこともないし、もうちょっと抑えられるだろとは感じたんですが、レース後はコーナーで息を入れられなかったと語っています。”いや、そりゃそうだろ!”と思ってしまいましたが、僕個人としては前半のラップタイムの表示が出る前に、”テイエムジンソク以下先行馬はないな”と感じるぐらい一目で分かるような早いの流れでした。

3コーナーを過ぎたあたりで先行馬は気にならなくなり、あとは後方待機馬がどういった位置取りかというのが気になりましたが、ゴールドドリームやサンライズノヴァは位置取りとしては最高の位置でしたね。勝ったノンコノユメはスタートからダッシュがつかず最後方に近い位置にいましたが、これが功を奏した格好になりましたね。

一番最初にしかけ始めたのは勝ったノンコノユメのようでしたが、押しても押しても中々前に行けません。

4コーナー手前で後方待機馬が一斉に早めの仕掛けに入りましたが、ゴールドドリームの仕掛けが早いという意見もあったものの、これは仕方のないところで結果論でしょう。

残り250mあたりでゴールドドリームが先頭に立ったところでノンコノユメが強襲してきた形になりましたね。4コーナー過ぎてから突然爆発的に伸びてきたように見えましたが、よーく見ると3コーナー過ぎからグイグイやってますので、エンジンがやっとこさかかっただけみたいで、実際は4コーナーの勝負所で置いてかれていただけです。

早めに先頭に立ちソラを使ったように見えたゴールドドリームもノンコノユメが差してくると、また手前を変えて食い下がりましたが、結果的には前半で脚を一番消費しない形になったノンコノユメにすべてが巡り合わさったような形での勝利でした。

ノンコノユメも勢い的には一気に交わし切るのかな?というぐらいの感じでしたが、最後は貯金は残ってなさそうだったので印象としてはハマったレースだったなという印象です。

有力馬や注目馬の寸評

ノンコノユメ(1着)

勝ち馬ですが、どうしてもハマった印象しかありません。

もちろん勝ったということは力のある証拠ですが、もう一度同条件でやっても突き抜けられるかというと疑問です。それこそ20回やって1回起こり来るかというようなレースだっと思います。

差し脚はさすがの一言ですが、スタートの悪さやエンジンのかかりの遅さ、いい脚を使ったのも一瞬だったということを考えると、安定して勝ち星を重ねるタイプではないと思います。

今後はかつての成績通り二着、三着を繰り返すのではないでしょうか。

ゴールドドリーム(2着)

誰もが思ったでしょうが、負けて強しの内容です。

決め手は十分も、前が早々と潰れたこともあって、先頭に立つのが早くなってしまいましたが、今回は仕方がないでしょう。とりあえず今年のダートレースはこの馬を中心に回っていくことを確信しました。

インカンテーション(3着)

前目にいた馬の中では唯一残りましたね。

それこそあわよくばと思わせるような結果でしたが、やはり勝ちきれなかったのはこの馬の血のなせる業というか、あそこまでという感じがします。コパノリッキーあたりがいればこれぐらいの位置で競馬をしてしっかり抜けだしてきたでしょうが、そう考えると真に強い馬は今回いなかったという見方もできます。

サンライズノヴァ(4着)

予想記事でも書いたようにユニコーンステークスの勝ち方が強烈なだけで、少し力不足なのでは?と見ていたのですが、結果的にはその通りの結果になりました。

位置取りとしては絶好。仕掛けもゴールドドリームと同じタイミングだったことを考えると力負けです。展開も絶好だっただけに、これで掲示板が精一杯というのは人気から考えるとあまりいい内容とは思えません。

もうちょっと成長しているのかな?と見ていての馬券的評価だったんですが、やっぱりこの世代のダート王者はエピカリスなんでしょうか。

個人的には一流半の馬に評価が固まりました。レース後にもうちょっとペースが遅ければというコメントがあったように、とどのつまり底力不足なんでしょう。

ケイティブレイブ(11着)

5番人気ながらこの馬はあっさり切れましたが、内容としては想像通りで、この馬はやはりもうちょっとスローに行ってこその馬でしょう。

ハッキリ言ってしまうと底力不足。GⅠレースで勝負するのであれば、もうちょっとペースが落ち着く長い距離にならないとダメでしょう。血統的にダートの忙しいレースは向いていないと感じてたんですが、地方GⅠでこそというタイプなんでしょうね。

中央だともうちょっと単騎で行けるか、色々条件が必要な感じがします。

テイエムジンソク(12着)

この馬の場合クロフネ産駒なので、勝つならスローペースの中3馬身ぐらいつけて圧勝するか、ペースが早すぎて惨敗するかという気がしてたんですが、あっさりと後者になりました。

まぁ上手いこと流れに乗るもゴールドドリームの強襲に合い、2着、3着もアリかなとは考えてたんですが、本当にクロフネ産駒らしいジキルとハイドぶりでした。いい意味でクロフネという種牡馬のイメージを確認できたレースになりました。

こういったタイプは次走はあっさり勝ちそうな気がしますね。今回の内容は度外視して大丈夫でしょう。

 

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