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名前
neCOSTA(ネコスタ)
出身
1973年 愛媛県生まれで現在愛媛県松山市在住のフリーランサー
20代の時に8年ほど関西に住んでおり、阪神競馬場や姫路競馬場でお馬さんを見て競馬を楽しんでいました。馬券ももちろん買っていましたが、スポーツとしての競馬の素晴らしさや血統の奥深さや歴史に感銘を受け現在も競馬ファンとして、予想や血統分析をしながら楽しんでいます。
競馬歴
競馬を始めたのは19歳の時で初めて見た有馬記念はメジロパーマーの時でした。
もちろん翌年のクラシック戦線は大はまりし、ビワハヤヒデ、ウイニングチケット、ナリタタイシンの三強対決に一喜一憂し、今でも一番好きな馬はビワハヤヒデです。
その後大ヒットテレビゲーム「ダービースタリオン」なども登場したことにより、血統にガッツリはまりはじめ、翌年からは田端至さんなどが執筆していた一冊三千円近くする種牡馬辞典を毎年買って読み漁り、それが現在の血統知識のベースになっています。
ここ10年ぐらいは主要GⅠレースを時間がある時に見るぐらいだったんですが、昨年別のブログの記事予想などを始めたせいで、予想などを再び初めて、ガッツリ競馬の世界に帰ってくることにしました。
好きな馬
ビワハヤヒデ
何と言っても初めて意識してみたクラシック戦線の中心にいた馬なので、この馬に関する記事は本当にたくさん見ました。翌年弟のナリタブライアンが活躍しましたが、今でもこの馬のほうが強いと思っています。
種牡馬としては失敗しましたが長生きしてほしいですね。
ナイスネイチャ
競馬を始めたころから見るレースのほとんどに出ていたの愛着のある馬ですね。
ほとんど3着にしかこないので馬券的には買いやすく、あっさり切って儲けさせてもらっていたのでそんな縁もあって愛着があります。
サイレンススズカ
衝撃のレース内容と最後のレースが印象的すぎてこの馬を外すことはできません。
無事であればおそらく種牡馬として活躍したでしょうが、語り継ぐべき馬だと思います。
キングカメハメハ
競馬ファンにはそれぞれが考える最強馬がいると思いますが、今のところ背筋が震えるぐらい強いと思ったのはこのキングカメハメハぐらいです。
NHKマイルを勝った後の日本ダービーでスローでない流れの中を悠々と先行して鋭く伸びてきた時は、”この馬は故障なんかする前に即座に引退させて種牡馬入りさせたほうがいい”と感じました。現在種牡馬として大活躍していますが、この時の感覚は間違っていなかったようで、僕としては自慢です。
オルフェーヴル
基本的に僕は強い馬が強い勝ち方をするのが好きなんですが、追い込み馬のディープインパクトに比べると癖馬で愛嬌のあるオルフェーヴルのほうが好きですね。
競馬をがっつりやってた時に活躍していたステイゴールドがお父さんというのも好きな理由です。
キタサンブラック
僕は最強の戦法はやはり逃げ・先行だと思い好きなんですが、サイレンススズカやメジロマックイーン、ビワハヤヒデなどの系譜を引き継ぐ横綱相撲には心打たれました。
馬券の予想傾向
このブログでは血統について色々うんちくを語ると思いますが、実は完全に血統派というわけではありません。
血統はあくまでファクターの一つとして考えており、予想は基本的に強いと思う順に並べてそこに補正をかける形になることが多いです。
よってどうしても本命よりな予想になりますが、そんなせいもあってか、東京競馬場やグレードの高いレースなどの回収率は高いのですが、ローカルや下級条件のレースは不得手な傾向があります。